こんにちはーー ニモジです。
これも、楽天お買い物マラソンで購入したものの一つです。
これでもっと安全に、キャンプで焚き火ができるはず。
タキトラ焚き火台シート
- サイズ:87cm✕67cm
- 主材質:ファイバーグラス
- 耐熱温度:500℃
- 瞬間耐熱温度:800℃
私、今まで難燃フェルトの焚き火シートを使っていました。
ただ、これだと炭が落ちたのに気づくのが遅れると穴が空いてしまっていました。
もう少し耐久性の高いものが欲しいと思ってこれを購入しました。
私が購入した時は、送料込みで、1,100円でした。
開封〜ファーストインプレッション
- 思ったよりしなやか 触ってもチクチクしない
- FRPに使うガラス繊維を想像してたら違った。もっと繊維が細いのかな。
- キラキラしてきれい
- 表面は艶があってキラキラです。光沢があります。最初だけでしょうけど…
- サイズは丁度いい
- 広げた焚き火台シートに、パチグリルを置いてみました。
- 余裕があって、丁度いい感じです。
使用感などは、使ってからレポートします。
そもそも、焚き火の後の炭や灰はなぜ片付けなければいけないか
- 完全に消えていないと火事の原因になって危ないから
- 一つの火の粉でも山火事を起こす可能性があります。
- 燃やし切って、完全に消火してから灰を捨てないと駄目ですよ。
- 消えるまでの時間を計算して焚き火をしましょう。
- ゴミを撒き散らしているのと同じだから
- 炭や灰自体は地質や植物にダメージがないとしても、炭はナカナカ自然に還らないですしゴミの放置と同じです。
- スマートでないし環境破壊です。焚き火跡を消して後始末しましょう。
焚き火シートが必要な時は?
キャンプ地の地面が芝生のように広く草が生えている場合に、延焼を防ぐために使います。
焚き火台を使っても炭や薪が溢れると地面の草や枯れ葉が燃えます。
高さのない焚き火台などは、炭が溢れなくとも熱だけで燃えることがあります。
そんな時に地面の延焼を防いでくれるのが焚き火シートです。
枯れ葉のように移動できるものなら、片付けるほうが焚き火シートを使うより安全です。
地面に燃えるものがないときは必須では無いですが、
敷いておくと地面に落ちた灰も回収できて、スマートです。
「キャンプした場所には焚き火跡なんか残さずにキレイ去るのが格好良い」って、勝手に思っています。
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それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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