尾白の森キャンプ場 でソロキャンプ1

ソロキャンプ設営キャンプ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

行ってきました。ソロキャンプ。

べるが尾白の森キャンプ場

住所:

山梨県北杜市白州町白須8093-9

山梨県甲斐駒ケ岳のふもと、日本有数の名水をはぐくむ森林の中のファミリー限定キャンプ場です。 超高濃度の天然温泉「甲斐駒ケ岳温泉・尾白の湯」や、日本名水百選の尾白川で気軽に水遊びができる「尾白川えん堤・水の滑り台」まで、場内から歩いて行くことができます。 また、キャンプ場の利用は「ご家族」に限られているので、快適で安全なキャンプを楽しめます。

アクセス:

車・中央自動車道 須玉IC下車 約25分、

電車・JR中央線小淵沢駅下車 タクシーで約20分

キャンプ場予約サイトなっぷの紹介ページより引用
尾白の森キャンプ場マップ

白州・尾白の森名水公園べるが の中にあるキャンプ場でファミリー限定のキャンプ場です。

とは言え、ソロキャンプはOKで、要するにグループキャンプはお断りという趣旨のようです。

※”白州”と聞くとまず思い浮かぶのはサントリーのモルトウイスキーですが、Googleマップによると蒸留所は臨時休業中だそうです。

キャンプ場入り口
名水の碑

白州・尾白の森名水公園べるが 尾白の森キャンプ場が正式名のようです。”べるが”は公園の名前のようです。

今回利用したのは”プロ専用ソロテントサイト”です。1,500円/一泊でした。

別に本当のプロでなくても良いらしく、私のような素人キャンパーでも利用できました。

プロ専用ソロテントサイトとは

フリーサイト・オートサイト
オートサイト
プロ専用ソロサイト
プロ専用ソロサイト

キャンプ場内のオートサイトやフリーサイトは9割程は埋まっていて賑わっています。

一方、私が止まったプロ専用ソロサイトは私を含めて2組だけでした。

(右の写真はその両方を画角に収めたのです。もう一組のキャンパーさんのステルス張りが左端の木と木の間にチラッと写っています。)

  • プロ用である理由・不自由さ
    • 炊事場もトイレも遠い。
    • 崖下のサイトで、車両は乗り入れできないので荷物を担いでサイトまで運ばなければならない。
    • 整地されていない。木がたくさん生えていて大きいテントは設営できない。
  • 不自由バンザイ・ここが良い
    • 静か。利用者が多少増えてもみんながソロなら、騒ぎ声に悩まされることがない。
    • 立木が豊富でタープやハンモックが張り放題。
    • 薪がたくさん。拾い放題。

私が到着したときは、先客は誰もいなくて、貸し切り状態でした。

場所も向きも選び放題。贅沢な悩みですが全部が空いているというのは悩むものです。

比較的奥側で他のキャンパーが来ても視界に入らなそうな場所に陣取りました。

サイト奥の先は川が流れていました。

プロ専用ソロサイト
サイトの入口付近からキャンプ値
川とえん堤
サイトの先 川とえん堤

設営 新装備の使用感

DDタープ3.5✕3.5

DDタープ3.5✕3.5 Aフレーム張り

+0.5mの効果が素晴らしかった!

Aフレーム張りをしてみましたが、ハンモックをすっぽり包めて、床面積も荷物をおいて余裕がある広さになった。

これは買ってよかった。

伸縮式タープポール

タープポール・テーブル

予想通りの働きで、使い勝手はイージーでした。

但し、従来のポールでも事足りていたことを考えると、重くて収納サイズが大きい弱点が際立ってしまいました。

タープ泊で微妙な高さのポールが欲しい時用にします。

ロールテーブル

まず使おうとしたら、横に渡すフレームのピンが抜けてしまっていて壊れていました。

袋から転げ落ちたのかなんとか見つけて応急処置して使いましたが品質は良くないようです。

サイズはちょうど良く、ローチェアーとの相性も悪くありませんでした。

但し、やはり表面が布であるデメリットを補う必要があるので調理のときはステンレスのバットを置きました。

ハリケーンランタン

ランタン

燃料を入れて持っていったので、移動の揺れで燃料が漏れてバイクのトップケースが油臭くなりました。

機能的にLEDランタンに劣ります。

ですが、本当の火は近くにおいていると安らぎます。自分のキャンプサイトの雰囲気がいい感じになります。

実用品と言うより嗜好品に近いですが、買ってよかった。

私のものに近い安価なランタン

サイズも選べるキャプテンスタッグ

FEUERHANDでも求めやすい価格。大きめ

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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