こんにちはーー
ニモジです。
アルストを使った湯沸かしセットを使い始めたら、これはアリだなと気に入ってしまいました。
- サブバーナーとして並行調理ができて
- モーニングコーヒーが静かに淹れられて
- 少々の容積で持って行ける
アルストの良さを再発見している私です。w
※2022/6/27 誤字、誤記などを訂正しました。
今までの、アルスト湯沸かしセット
湯沸かしと言えばケトルでしょと組んだ、バージョン１
700mlのケトルで余裕の量のお湯が沸かせて、マグの蓋を外せばきれいにスタッキングできます。
詳細記事はこちら：鹿番長のケトルでお出かけコーヒーセットを組んだら、イイ感じだった。
450mlチタンマグでもう少しコンパクトにした、バージョン２
ビッグカップヌードルでも410mlだし…と、450mlのチタンマグを湯沸かしポットとして買って、持っていたサーモス真空断熱カップと合わせました。
アルストが半分飛び出ますが、マグカップの蓋を底に敷けばコンパクトにスタッキングして持ち出せます。
詳細記事はこちら：WAQ チタンマグカップ 450ml で湯沸かしセットがもっとコンパクトになった
更に、軽量化・コンパクトにしたくてバージョン３に進化・させました。
LIXADA アルコールストーブ（チタン）で、アルスト湯沸かしセットバージョン3
画像はAmazon商品リンクです。
仕様：
アルコールストーブ：
素材：チタン厚さ：0.5 mm
容量：100ml
サイズ：60 * 50mm
内径：55mm
重量：約50g
Amazon商品ページより
軽量・コンパクトなアルストを求めてこれを買いました。
ゴトク付き、ゴトク無し（別売り）がありますが、私はゴトク付きを選びました。（他のアルストからのゴトク流用は難しいと思います。）
これにはアルスト蓋がありません。一般のアルスト蓋は、多くの機能を持っています。
- 消火は…手近にあるシェラカップ蓋などを被せれば消火できます。
- 火力調整は…できません。
- 残アルコールの密閉運搬は…できません。残アルコールは冷めたら燃料ボトルに戻して運びます。
開封しました
鬼灯（ほおずき）色の、薄手のシャカシャカした生地の袋に収納されています。
中は本体とゴトク（同時購入）が入っています。
購入前にサイズを確認した限りでは、充分スタッキング出来るはずですが…
さすがのコンパクト！ 余裕でスタッキングできる
湯沸かしセットバージョン2のアルストをLIXADAのアルストに置き換えました。
チタンアルストのコンパクト効果で、ゴトクが少しはみ出る以外は、余裕のスタッキングです。
蓋が無く、アルストの中をデッドスペースにしておくのはもったいないので燃料ボトルも100円ショップのセリアで探してきました。
本体＋ゴトクで62g
チタンアルスト＋ゴトク は62g、収納袋を入れても68gと超軽量です。
既に持っていたアルストが105gなので、37gのダイエット成功でした。w
ファースト・インプレッション
少し使ってみました。
- ちゃんと使える。w
- 火力は強い。
- 本燃焼まで早い。（15秒ぐらい）
- 比較的早く冷める。（やけど注意）
問題なく使えました。イイです！
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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