毛呂山町ゆずの里オートキャンプ場 ソロサイトは山の上です

ゆずの里オートキャンプ場キャンプ
ゆずの里オートキャンプ場

こんにちはーーにもじ ニモジです。

春なので、久しぶりにバイクでキャンプに出掛けました。

毛呂山(もろやま)町ゆずの里オートキャンプ場 基本情報

住所:埼玉県入間郡毛呂山町滝ノ入585

★チェックイン:13時~17時(平日のみ13時~19時) ※令和4年4月変更後

★チェックアウト:11時

★シャワーのご利用:13:00~20:30まで ※4月8日(金)より利用開始

都心からわずか1時間!
ご家族やグループで楽しめるキャンプ場です♪ソロキャンプも受け入れ可能!森林浴や場内に流れる毛呂川で川遊びも楽しめます!管理、整備も行き届いていますので、お子様から女性の方まで安心してご利用頂けます♪
◆区画サイト(全18サイト)は隣と垣根で仕切られており、プライベート感が味わえるサイトです。◆砂利サイト(全25サイト)はトラロープで仕切られています。雨の日でも水はけがよく、ゆっくりキャンプを楽しんで頂けます。
◆区画・砂利サイト・DUO(自転車・バイク)・ドッグランサイトには無料AC電源付き!

料金(私の例):ソロサイト、大人1名、一泊 3,000円 薪・針葉樹1箱 600円

キャンプ場予約サイトなっぷ ゆずの里 ページより抜粋

どうも、公式HPは無いようです。

私が行ったのは3月20日~21日でした。チェックインは12時からでシャワーが使えませんでしたが上記のように4月から変わるそうです。

このキャンプ場は町営で、運営を外部委託しているみたいです。

アクセス

狭山日高ICから ゆずの里
狭山日高ICから ゆずの里

私は圏央道から、上のようなルートで向かいましたが他にもイロイロとルートはあってアクセスは便利です。ナビアプリでもバッチリ目的地検索できます。

≪車でご来場の場合≫
●首都圏中央連絡自動車道 圏央鶴ヶ島I.C.より約25分
●関越自動車道 鶴ヶ島I.C.より約30分
●関越自動車道 坂戸西スマートI.C.より約25分

このキャンプ場は直線まで、集落があってすぐ隣にも普通に民家が建っているので、自然の中のキャンプ場という感じはしません。

周囲は、私の家の近所の小田急線の電車から見える景色に似ていて、遠くに来た感じもしません。w

整備された公園のようなオートキャンプ場です

奥側から見たオートキャンプサイト
奥側から見たオートキャンプサイト

入り口を入ると、中央に砂利舗装の道があって両サイドに整然と区画サイトが並びます。

区画サイトはクルマを乗り入れできて、地面も整備されたサイトです。

オートキャンプサイトは平坦で水場やトイレなども使いやすいレイアウトです。

管理棟は一番奥です
管理棟は一番奥です
バイク駐輪場?
バイク駐輪場
サイドスタンドのプレート
サイドスタンドのプレート

管理棟は入り口から入って、一番奥にあります。

途中の建物が管理棟かと思って立ち寄ったら、サニタリー&炊事棟でした。w

管理棟に隣接して駐車場があります。バイクの駐輪場は奥のゴミ捨て場の前でした。受付でサイドスタンドがめり込まないようにするためのプレートも貸してくれました。私のNC750Xにはスタンドの設置面積を広げるパーツが付いているので、使いませんでしたがうれしい気配りです。

そうそう。受付はクレジットカードやデジタル決済にも対応していました。私はd払いを使いました。

ですが、ソロサイトは山の上です

ソロサイトもこんな感じかなと思ったら…違いました。

ソロサイトS1/S2
ソロサイトS1/S2
S3サイト
S3サイト
S4/S5サイト ハンモック泊もOK
S4/S5サイト 
ハンモック泊もOK

ソロサイトはオートキャンプサイトから一段上がったところに、S1・S2、更に一段上がった谷間にS3、もっと上がってS4・S5と配置されています。クルマは乗り入れできず、キャンプ道具は坂を登って運ぶ必要があります。

管理棟側からの坂
管理棟側からの坂
サニタリー棟側からの坂
サニタリー棟側からの坂

S1・S2は整地された区画サイトですが、S3からは不整地の自然な地形です。中でも、平坦な場所が全然無いのがS3です。そして、S3はこのキャンプ場の中で一番、水場やトイレから遠いです。

S3サイトの前から
S3サイトの前から
S4/S5サイトの前から
S4/S5サイトの前から

ハイ! 私のサイトはS3でした。w

イチバン不便で、イチバン自然を感じられるサイトでした。

今日のキャンプ地 S3
今日のキャンプ地 S3

地面は粘土質の土で、ペグは簡単に刺さりますがそこそこ喰いつきます。

傾斜地の設営だと、コットに斜めの力が掛かって寝ている間にコットの脚が外れることがあります。これ、寝ている間に”ガクンッ!”と落ちるので、とても驚くし恐ろしい。

そうならないように薪をコットの脚の下に積んで、水平に近づけて設置しました。

不便な分、周囲の目線もありませんし静かに過ごすことができました。

薪の量が、ハンパナイ

あれ、こんな中途半端な中腹にパップテントのキャンパーさん? …ではありませんでした。

先客?ではなくて…
先客?ではなくて…
薪 大量!
薪 大量!

管理棟でお金を払って、ここにストックしてある薪を持って行くシステムです。

そして、ビール箱サイズのコンテナにびっしり一杯。これで針葉樹は600円です。

しかも、上の層に子割りした細い薪、下には太い薪と分けて詰められています。

至れり尽くせり! でも、正直ちょっと多いのでハーフサイズがあるとうれしいです。

食べて、飲んで、焚火して

設営後は、いつものように飲んで過ごしました。

飲んで
飲んで
飲んで!
飲んで!
お茶して
お茶して

合間にお茶を点てたりして。

焚火でホットサンドトースター
焚火でホットサンドトースター
食べて
メンチカツ食べて
ピザ食べて
ピザ食べて

ご飯は、ホットサンドトースターで温めるだけのお惣菜でまとめました。温めるだけで美味しい。スーパーのお惣菜は偉大ですな。w

焚火!
焚火!

 

チェックアウトは11時なので比較的、余裕を持って撤収出来ました。

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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