コーヒーを入れよう

コーヒー道具キャンプ

こんにちはーーにもじ ニモジです。

月曜日は成人の日で祝日です。今日から三連休の方も多いのではないでしょうか。

本当なら冬キャンプに行くタイミングですが、緊急事態宣言が出ているので自粛中です。

暇なので、久しぶりに豆を挽いてコーヒーを入れました。

普段なら自宅で飲むコーヒーはインスタントか、せいぜい凝っても一杯ずつ入れる挽いたコーヒー豆とフィルターがセットされてるやつです。

コーヒーを、煎れる?淹れる?入れる?

「コーヒーをいれる」を変換すると選択肢が幾つか出てきます。どれが正しんだろう。

コーヒーを私の解釈
 煎れる ”煎じる”は煮出す行為だから、
パーコレーターや煮出した後に濾すような作り方なら”煎れる”でも良さそう。
でも、ドリップとは違う感じ。
 淹れる ”淹れる”は急須でお茶を”淹れる”ときの漢字だね。
紅茶なんかでも使うプレス式なんかだとピッタリきそう。
ドリップ式でも間違いではないかな。
 入れる これが一番無難な感じ。
 ドリップする ドリップ式でコーヒーを作ることを表現するなら、
”ドリップする”が間違いない。

コーヒー豆はモカ系で

私の偏見です

コーヒーはほろ苦い中の酸味を味わう嗜好品です。

なので豆は”モカ”かモカベースのブレンドしか使いません。

他の系統の豆は飲まないので、実際味も違いもわかりません。(^_^;)

苦味が強すぎると酸味がわからなくなるので、パーコレーターや煮出す焚き火コーヒーなんかは好みでは有りません。

道具一式

コーヒーミル 1-2杯用

挽いた豆を使えば要りませんが、手間を楽しむ道具です。

「挽き立ては香りが違う」とかノタマウことも出来ます。(本当は良くわかりません…)

コーヒーミル

本体直径4.5cm、長さ13cmのコンパクトなミルです。

バイク・ソロキャンプでも持っていけるコンパクトサイズです。

コーヒー豆をセット
本体カップのぞき窓
挽きコーヒー豆

上の蓋を開けてコーヒ豆を入れます。大きめのマグで飲むのでいつもほぼ満杯まで入れます。

ハンドルを点けて、ぐるぐると150回ぐらい?回すとコーヒ豆が挽けます。

下のカップに挽いた豆は貯まるので、カップを引き抜けば香る挽きたての豆が出てきますよ。

普段は残った豆カスを払うぐらいで良いと思いますが…使用後、初めて分解洗いしました。

コーヒーミル 分解

本体とダイアルで固定するセラミックの臼でゴリゴリ挽く構造です。

シャフトの下に付いている小さいワッシャーのような部品を無くさないように注意すれば、他は難しいことはないですね。

本体、中段に付いているゴムのベルト状の部品もずらせば抜けます。

フィルター&ホルダー

フィルターもホルダーも百均のやつです。

フィルターホルダー
ホルダー 伸
ホルダー 縮

ホルダーは、カップに渡す出っ張りが4個のものがダイソー、3個のものがセリアです。

ホルダーはスプリングのような素材で、薄くたためます。

これも、バイク・ソロキャンプでも持っていけるコンパクトサイズ。

このバネで支えるホルダーに使えるのは、先の尖った円錐形のフィルターです。

コーヒーメーカーなどで使う、普通の台形やつは安定しないので使えません。

コーヒー 蒸らし
コーヒー ドリップ

お湯を注いだら少し蒸らして、ちょっとずつお湯を注いでドリップします。

美味しく出来ました

コーヒー 入れたて

余談ですが、

思春期の頃…コーヒーに砂糖とミルク入れてたら、女子に「ダサっ」と言われて依頼、ブラックコーヒー党なオヤジです。

しか〜し、甘いものも好きなので、今日の珈琲のお供は甘栗です。 (^_^)

 

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

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