Corlitec除湿機 忖度なしレビュー

CSJ-12Lくらし

こんにちはーーにもじ ニモジです。

花粉症シーズンですね。そんなタイミングで除湿機が壊れました。

我が家は私以外の全員が花粉症なので、洗濯物は部屋干しです。

壊れた除湿機を修理に出して、待っている時間が無いので速攻Amazonでポチりました。

コンプレッサー式除湿機 Corlitec CSJ-12L

メーカー:Corlitec

型番:CSJ-12L

サイズ(約):幅25×奥行22×高さ47cm
重量(約):10.5kg
タンク容量:2L
電源:AC100V(50/60Hz)
消費電力:185W(30℃,RH80%)

Amazon商品ページより引用

購入の決め手は”コンプレッサー式”

一年を通してパワフルに除湿でき、室温も上がりすぎないのがコンプレッサー式の特徴です。

除湿量12Lと商品説明に記載されていました。

本当に、12L/日だったら今まで使っていたものと同じ能力なので洗濯物の乾燥に十分な性能です。

同等品?(8月6日追記)

最初にレビュー・使った結果

以下は、今まで使っていたシャープ CV-J120との比較です。

新旧比較
大きさはだいぶ違う
パネル新
Corlitec CSJ-12L 機能が少ないのでパネルもシンプル
パネル旧
シャープ CV-J120 機能が多い
  • 小さい
  • 動作音が静か
  • 安い! 今まで使っていたものの約半額
  • 洗濯物の乾燥に、十分使える除湿性能
  • 風の向きが変えられない。洗濯物の乾燥に位置をこまめに動かさなくてはいけない。
  • モードの違いが分かりづらい。
  • 除湿性能12L/日は盛りすぎ。

良く言えばシンプル。悪く言えば細かなコントロールはできません。

値段を考えれば、コスパは良いと言えます。

ルーバーが付いて風の向きを広げられたら、ほぼ文句はなかった。残念!

洗濯乾燥に使わなければ、普通に除湿機として使うならコスパが良いので満足だったと思います。

開封〜起動

梱包状態
開梱

外箱は普通に売っている家電のような外観です。梱包もしっかりしていました。

内容物は、本体、説明書、排水ホース 以上。

テープが要所に
排水タンク

数カ所に貼ってあるテープを剥がすと、排水タンクが外れます。

最初は排水タンクの中に電源コードが仕舞われていました。

説明書
カード?

説明書は簡素なものですが、日本語でした。まあ、読めば言いたいことは分かります。

裏に入っていたカードは…

”無料のプレゼントをいただきます!” だって。プレゼントさせられるのは嫌だな。(・_・;)

良いレビューを書いてくれたらギフト券を贈ります的なマーケティング。これも嫌だな。(・_・;)

という訳で、カードは捨てました。

使ってみた

動作状態
除湿されました

まず、洗濯乾燥モードで6時間タイマーを使って運転してみました。

少し経つと、時々「ピチャン」と滴が落ちる音がして、除湿がされているのが分かります。

結果は?

タンク空
タンク6時間後

排水タンクが空の状態が450g、6時間後の940g その差は490gでした。

ざっくり、6時間で500mlとして、

このペースだと、2L/日です。12L/日とは程遠い結果でした

動作中の湿度は、概ね50%台だったと思います。

湿度100%位で使えばこの6倍も除湿するのでしょうか?

1週間使ってみた

正確には、「うちの奥さんが使った」です。曰く、

  • ちゃんと除湿して洗濯物も臭わず乾く。
  • 風の向きが変わらないのが不便。
  • 洗濯乾燥モード以外はワカラナイ。

だそうです。

しばらく使ってみた (8月6日追記)

梅雨時期を超えて、使ってきた感想を奥さんに聞きました。

  • 音も静かでいい仕事をする。
  • タンクがすぐに(5時間ぐらいで)一杯になるから、もっと大きいタンクなら良かった。
  • 水を捨てる時に、ピチャピチャ水が垂れてきて床が濡れる。 

概ね高評価なのは変わらないようです。

※今は同じものは売っていないようですね。同種のものを検索していたらAmazonで”AquaChase”というブランドの製品が見た目も商品説明もそっくりでした。同じかな?

それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。

毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜

コメント

  1. ワタナベ より:

    コメント失礼致します。
    こちらの除湿機に、指定した時間後に起動する「入タイマー」の機能はついておりますでしょうか?

    • nimoji より:

      いらっしゃいませ。
      残念ながら、入タイマーは付いていません。切タイマーと目標湿度設定は付いているのでこれらで工夫して使っています。

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