こんにちはーー ニモジです。
”横浜ドリームランド”といえば、横浜市戸塚区にあった遊園地で2002年まで営業していました。楕円の軌道を変則的にギシギシと動く大観覧車などがあったのを覚えています。
その、ノスタルジー感じるネーミングの”横浜ドリームランド”が飲み屋横丁として野毛にオープンしていますよ。
※お酒は二十歳を過ぎてから。
横浜ドリームランド
桜木町から”野毛ちかみち”を通って”ぴおシティ”で何店か引っかかり、やっと地上に出たと思ったらすぐに横浜ドリームランドはあります。w
2階建て8店舗が集結した横丁です。
2021年10月15日(金)グランドオープン!!
〇住所 〒231-0063 神奈川県横浜市中区花咲町1-39-7
(旧 野毛秀吉)〇営業時間(平常時 行政の要請に従って変更あり)
平日 17-24 LO23.5
土 12-24 LO23.5
日祝 12-23 LO22.5
(次の日が祝日の場合は24時まで)1F:(5店舗)
- 肉バル ビーフキッチンスタンド
名物ビフテキ290円 コスパ最強居酒屋- 焼鳥 煙巻
備長炭で焼き上げる焼き鳥と野菜巻き!お得なメガジョッキで乾杯!- 嘗胆(しょうたん)
本場宮崎の名店「鳥炭火 太一」監修の「もも炭火焼き」と季節のフレッシュフルーツサワー- 和い和いイタリアン酒場 とんとんとんきぃ
『豚がウリの和イタリアン、和い和いカウンターを囲んで、五感で楽しんで下さい』- 鮨らぁー麺 釣りきん
老若男女、誰もが大好きな鮨とラーメンのコラボレーション!2F:(3店舗)
オープン時、プレスリリースより抜粋
- 沖縄酒場 じゅにまーる
『ハイサーイ!』楽しく!美味しく!沖縄らしく! 沖縄旅行気分を満喫出来るお店です!- 肉バル 八郎酒場
鮮度、産地にこだわった和豚のもつ焼き店です。もつ煮込み3種は自慢です。- 三崎まぐろ専門店 Tunaがる
美味しいまぐろ料理と楽しい空間!みんなでTunaがろう!!
私、飲み歩きは”せんべろ”がテーマなので、1,000円で満足できるお店・セットプランがお気に入りです。
肉バル ビーフキッチンスタンド
ビーフキッチンスタンドは野毛の奥の方(野毛一番街内)にもありますが、最近は野毛ちかみちの出口に近いこちらに寄ることが多いです。
レギュラーメニューも安いのですが、ちょい飲みプラン1,000円(税込み)のコスパが強烈です。確か開店から19時まで?の限定メニューです。
- Aプラン:肉料理1品、サイドメニュー2品、ドリンク1杯
- Bプラン:全フードメニューから1品、ドリンク2杯
料理がおいしいので、Aプランを選ぶことが多いです。
画像の例①はビフテキ、カキのアヒージョ、バケット、ハイボールを選びました。バケットはサイドメニューで最安レベルですがアヒージョを頼むと欲しくなります。
ビアボールもテレビでCMが始まる前から提供が始まってました。アルコール度数は3種類あって同じ価格なのでいちばん濃い8%を頼みました。w
例②はAプランをコスパ優先で選んだパターンです。
オールビーフハンバーグステーキ、鳥から&カニクリームコロッケ、煮込み(ビーフシチュー風)、ビアボールを選んでみました。
これでも1,000円! 安心のせんべろです。コスパが凄い!!
肉バル 八郎酒場 (もつ焼 八郎 横浜ドリームランド店)
八郎酒場も本店、桜木町店、野毛宮川町店、八郎野毛夜市、横浜ドリームランド店と野毛エリアだけで5店舗もあります。野毛エリアを歩いていると、「あれ?ここにも…」といった感じで見かけます。w
こちらのちょい飲みセット1,000円(税込み)も充実しています。平日17時〜20時まで、土日祝12時〜17時までだそうです。
- 八郎煮込み、串3本盛り、ドリンク
八郎酒場の定番メニューがセットになっています。
煮込みで飲み始めて待っていると、おまかせ串焼き3本が出てきます。この時は、はらみ、かしわ、と不明な何かでした。部位は不明でもちゃんと美味しいので大丈夫です。w
飲み歩く時に食べたい定番メニューが、一度に食べられるので満足度が高いです。
ただ、ドリームランドの2Fはポップスと沖縄音楽が混ざって聞こえてくるので、BGMはカオスです。w
酒母や
おなかも一杯になって、気分が日本酒になったら…ココに行きます。
立ち飲み、セルフ、前払いシステムのお店です。
日本酒が入ったケースがずらっと並び、1枚300円でコインを買って日本酒自販機(注ぎ機?)に入れて好みの銘柄のボタンを押すと1杯分出てきます。グラスをセットしてからボタンを押すのがコツです。w
ビールは現金500円で、つまみも300円からあります。お冷もセルフです。
コイン3枚買っても900円なので、自重すればせんべろも余裕です。w
1階に12銘柄、2階に12銘柄の日本酒蛇口?があって銘柄は入れ替わるようです。
レジは1階だけなので、2階を使う時はコインを購入しつまみを注文してから階段を上がります。
基本が60mlで、”プレミアム”は45mlと少し少なくなりますが、希少銘柄が飲めます。
さらに珍しいのは”ゲグ・ドラフト”という、蔵元の生原酒を空気に触れずに詰めて空気に触れず提供するシステムです。蔵元でしか飲めなかったものが1杯60mlで600円とお値打ちです。
”ゲグ・ドラフト”の樽(タンク)は見たところ内側が樹脂の袋で二重になっていて、生醤油のボトルのような造りになっていました。なるほど、空気に触れさせないのですな。
秋田県の”まんさくの花”を頂きました。
「えっ?!、これが日本酒?!!」というのが感想です。フルーティーで香りが豊かで…誤解を恐れずに言うなら高級なワインのよう。日本酒の印象が変わる一杯でした。試して損はないと思います。
ビアボールは炭酸水で割って飲みます。ソーダフォンがあれば炭酸水がお家で作れます。
それでは、今日はこの辺で。 少しでも参考になったら嬉しいです。
毎日の生活を楽しんで行きましょう〜〜
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